本牧サンダース◆第94回YBBL春季大会第二代表戦・目の前に見えた勝利も・・・・

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YBBLの第二代表戦の一回戦が海釣公園グランドで行われました。
記録に残らないミスが多発し敗戦となりました

凡ミス、緩慢プレー、消極的プレーが致命傷になります。
普段の練習からひとつ一つ考えてプレーしなければ、試合の大事なところで必ずでてしまいます。
・フォースプレーなのか、タッチプレーなのか。フォースアウトなのにタッチしてしまいボールがこぼれて点を取られてしまう。(6年生にも教えなければならないのがちょっと悲しい・・・

)
・パスボールした後の緩慢な動きと甘いタッチでホームインさせてしまう・・・
・ファーストゴロの後逸でライトゴロでアウトになったものの三塁ランナーがホームインしてしまう・・・
・簡単な送球ミスで点をあげてしまう・・・
それらのプレーが即、負けにつながってしまいます

ひとつひとつのプレーを大事に、練習のときからやっておく

練習でできないものは試合ではできません

練習中から考えてやっていこう

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(C)Honmoku Thunders■4月17日海釣公園グランド

第94回YBBL春季大会第二代表一回戦

磯子クラブ戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手-捕手 |
磯子クラブ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | | 4 | |
本牧サンダース | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | | 3 | 落合、常見-大岡 |
相手ピッチャーは速球投手でしたが、初回定まらない制球につけこみノーアウト満塁の先制の大チャンス!
ここで、期待の4番・ユウダイ、5番・ヒロキでしたが連続三振に倒れ、続く6番・ダイスケがレフトのエラーを誘い1点、しかし、ここまででした・・・
さらに、2回も相手のエラーでもらったチャンスにさらにエラーで1点をもらいましたが、ここで畳みかけてというところで牽制に引っ掛かり自らチャンスをつぶしてしまいました。
ここまで相手に親切なチームはないかも・・・

全くイヤな雰囲気になりましたが3回表のピンチも相手の拙攻で助けられ0点に。
3回裏は4番・ユウダイの四球、ツーアウトから6番・ミキタダのタイムリーヒットがでてまた盛り返し、3点差に広げました。
しかし、4回表に先頭バッターを四球にだしてしまいイヤな雰囲気

必ずピンチは四球やエラーからです。先頭バッターを四球で出塁させるほど最悪なものはありません。
二塁に送られ下位打線に打たれはしたものの、最初に書いた通りの点を取られ同点にされてしまいました。
同点にされた後の攻撃でも先頭バッターが四球をもらったものの、またまた走塁ミスでチャンスをつぶし(勝ってくださいと言っているようなもの・・・)、最後は簡単な送球ミスから決勝点を取られて敗戦となりました


毎試合のことながら、もらったチャンスを活かせず苦しい展開になってしまいます

勝ちから見放されているというよりも、勝ちを譲ってあげているといった感じです(そこまで優しくなくてもいいのに・・・

)
ミーティングのときも集中して話しをきく、これができなければ野球でなくとも他はなにもできません。
もう一度よく考えて、練習のときから集中していきましょう。
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