コラム▼甲子園の怪物・桑田真澄

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お父さんはみなさんご存じ、高校一年の夏、甲子園で鮮烈なデビューを飾り、ドラフト1位で入団した巨人では21年間にわたって活躍後、渡米してメジャーリーグ、そして早稲田大学大学院に進みました。
マウンドの上でボールに話しかけていたのは、みなさんご存じかと

一体何を言っているのか話題になった時期もあり、「お母さん」とつぶやいて、桑田真澄はマザコンだったという説まで噂されるほど有名な行動でした。
さて、ほんとのところはなんと言っていたのか・・・

ある会社の社内雑誌に桑田真澄の対談が掲載されてました。
その記事によると・・・、
「近い対象物を凝視して集中力を高め、プラスの言葉を口に出すことで気持ちをポジティブにしていた」とのこと。
そして、一番多く口にしていた言葉は「ありがとう」だったそうです。
野球は一人では成り立たず、みんなの協力があって成り立つもの。
野球を通して、感謝する気持ちが芽生えてきてこの言葉になったのではないかと

何かを行うにはみんなの協力があってこそ成り立つ、そしてみんなに感謝するということを悟った(?)のでしょうか。
桑田真澄氏は最後に、
「僕に信じられないほどの幸せを与えてくれた野球。精一杯の恩返しをしていきたい」
とくくってました。
野球少年たちもこんな気持ちをもってもらいたいものです
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